当院の特長

当院では、総合内科専門医として幅広く診療を行うとともに
様々な先進的な治療を取り入れて患者様の健康寿命を延ばしたいと考えています。

●各科をまたいだ包括的な診療ができる。
●当院の場合、一人の医師による診療なのでコミュニケーションがとりやすい。
●どの科を受診すればよいか迷うことがない。

診察風景
施設紹介
受付

受付

受付は患者様一人ひとりに
気配りができるよう心がけております。

待合室

待合室

外光の入る明るい待合室は、常に清潔を心がけ、
ゆったりとお待ちいただけます。

診察室

診察室

診察室では患者様一人ひとりに丁寧に対応し、
しっかりとしたケアを心がけております。

水素水サーバー

水素水サーバー

最新の水素冷温水サーバーを導入しております。
おいしくて健康によい水素水をご自由にご利用ください。

エアロシステム35M

エアロシステム 35M

エアロシステム35MはPM2.5や花粉、ウイルスを除去できる
医療施設用の高性能空気清浄装置です。

当院の特長的な検査・治療

糖尿病について

当院では糖尿病の方に対し詳しい検査と診断を行い、
患者様一人ひとりの病態に応じて最新の治療を行っております。

呼吸器の検査について

当院では長引く咳の原因を特定するため
「一酸化窒素ガス分析装置 NIOX VERO」を導入しております。

呼気に含まれる一酸化炭素の濃度を測定することにより
咳の原因がアレルギー性のものか感染性のものなのか
簡単に調べることができます。

呼吸器疾患について

●COPDの治療 ●喘息の治療 ●在宅酸素療法
●睡眠時無呼吸症候群の治療等を行っております。

呼吸器疾患の検査

●ピークフロー ●スパイロメーター ●胸部レントゲン ●動脈血ガス分析
●睡眠時無呼吸症候群の簡易検査 ●呼気分析検査等を行っております。
必要に応じてCT検査を専門機関にて行います。

一酸化炭素ガス分析装置

一酸化窒素ガス分析装置

スパイロメーター

スパイロメーター

循環器について

高血圧の診断・治療

●高血圧のタイプの鑑別

高血圧は本態性高血圧と二次性高血圧と呼ばれる2つのタイプに
大きく分類することができます。
多くの方は本態性高血圧のタイプで、様々な要因がからみあい、
はっきりとした原因の分からない高血圧です。
残りの1~2割は二次性高血圧と呼ばれるタイプで、副腎の腫瘍など明らかな原因があり、
二次的に血圧が上昇しています。
この2つのタイプでは治療が異なりますので、当院では高血圧が分かれば、
しっかりと鑑別して治療にあたるようにしています。

血圧計

●合併症のチェック

高血圧で怖いのは、合併症です。
高血圧が続くと血液の圧力に耐えるために動脈の血管が厚くなり動脈硬化を引き起こします。
動脈硬化は生命に関わる脳卒中や心筋梗塞などの重篤な病気を起こす原因となります。
当院では血圧のコントロールとともに動脈硬化の程度や合併症の有無を定期的にチェックしていきます。

●塩分摂取量の検査

高血圧の方は塩分を控えるようにといわれますが、実際自分がどのくらいの塩分を摂っているのか知っている人は少ないと思います。
当院では24時間の蓄尿という簡単な方法で、一日の食塩摂取量を知ることができます。

※その他、不整脈や狭心症などご病気でお困りの方もご相談ください。

消化器について

当院では、B型肝炎・C型肝炎の治療の他、造影エコーを使用した
肝臓がんの鑑別も行っております。
また、ピロリ菌検査や慢性膵炎・すい臓がんのエコー検査も行っております。
内視鏡・MRI・CT検査は専門の機関をご紹介します。

骨粗しょう症の検査

女性は閉経とともに女性ホルモンが低下し、
骨密度が急激に低下します

女性はエストロゲンの低下とともに骨密度が低下します。
そのため骨粗しょう症は、閉経期以降の女性に多く見られますが、
最近では偏食や極端なダイエット・喫煙や過度の飲酒・運動習慣なども
骨粗しょう症の原因として考えられており、
若い女性の骨粗しょう症も問題になっています。

病気の治療や健康維持には体(骨)を強くすることが大切です

骨を強く保つために骨粗しょう症の予防・治療に積極的に取り組みましょう。
骨粗しょう症は、骨の中が右の図のようにスカスカの状態になり、骨がもろくなる病気です。
骨粗しょう症の自覚症状として、背中が丸くなる、身長が縮むといった症状がありますが、
徐々に起こるためなかなか病気であると気がつきません。
骨粗しょう症による腰の骨や太ももの付け根の骨折は寝たきりにつながり、
介護が必要になることも少なくありません。

当院では最新の骨密度測定(DXA)を行っております

骨粗しょう症の検査は一般的にレントゲン撮影、超音波検査が行われますが、
当院ではDXA(デキサ)法を採用しております。
当院では、手や前腕部の骨ではなく、最も信頼性の高いとされる
腰の骨(腰椎)と太もものつけ根の骨(大腿骨)を測定します。

骨粗しょう症の骨 正常な骨 骨密度測定器 腰椎・大腿骨のデキサ法

認知症(アルツハイマー型認知症・レビー小体型認知症・前頭側頭型認知症・脳血管性認知症・正常圧水頭症)
パーキンソン病

認知症は早期発見できれば、進行を遅らせる治療が行えます。

当院では、長谷川式簡易知能評価スケール(改訂版)を行い、
認知症の疑いがある方にはMRI検査をおすすめしております。
さらに最新の検査である「脳脊髄液バイオマーカー」等を行っており、
認知症の診断に力を入れております。
認知症の種類によって治療も変わるため慎重に診断しております。

当院では認知症の診断を明確にするため様々な検査を行っています。

認知症の診断を明確にし、適切な治療を行うことが大切です。
当院では必要と判断した場合、一般的な認知症検査では行われない
最新の検査方法を導入して診断を行っています。
認知症かな?と疑いを持たれた方、ご家族の方はお気軽にご相談ください。

MRI検査

アルツハイマー型認知症の初期では、
脳全体では目立った萎縮はみられませんが、海馬などの萎縮がみられます。
MRI検査では、脳の萎縮の状態がわかります。
当院にはMRIがございませんので、近隣の機関をご紹介いたします。

認知症 MRI

SPECT検査(脳血流シンチ)

脳の血流低下があるかどうかや、低下している箇所を特定することができる検査です。
症状で診断がつかない程度の初期の認知症や軽度の認知機能障害の場合でも、脳の血流低下は見られるため、
早期発見につながります。
SPECT検査(脳血流シンチ)は近隣の機関を紹介いたします。

DAT SCAN

脳内の神経経路に存在するドーパミントランスポーターを画像にして、
ドーパミン神経の変性・脱落の程度を調べる検査です。
脳に集まる性質のある薬を注射して、そこからでる放射線を特殊なカメラで撮影します。
DATSCANを行うことにより認知症とパーキンソン病の鑑別を行います。
DATSCANは近隣の機関をご紹介いたします。

認知症 DAT-SCAN

頭痛・てんかんについて

慢性頭痛として「片頭痛」「緊張型頭痛」「群発頭痛」などがあります。
当院では患者様の症状に応じて詳しく検査を行います。
必要に応じてMRI検査を専門機関にて行います。

てんかんの治療も行っておりますので、てんかんを疑われる方・治療をご希望の方はご相談ください。

がんの検査・治療について

全身をとらえたがん治療

目に見える「がん」だけに目を向けて治療をすると、基本的な体力・免疫力を低下させ、がん細胞の増殖の勢いは増してしまいます。
常に患者様の全身をみて、体力・免疫力を十分に保ち、治療にあたることが大事だと考えています。一部、免疫療法も行っております。

早期発見・がんになりにくい体質づくり

発見が遅れると治療が困難な病気だけに早期発見が大切です。
当院では血液検査・検便・レントゲン・エコー・CTなどを用いてがんの早期診断に努めています。
がんがご心配な方、気になる症状がある方は早めにご相談ください。

また、糖尿病の持病があったり、ビタミンやミネラルが不足していたり、体の免疫力が低下するとがんの発生するリスクも高くなります。
当院ではサプリメントなどを用いて、体のバランスを整え、がんになりにくい体質づくりにも取り組んでいます。

当院では高濃度ビタミンC点滴治療を行っております。

がんの高度な治療が必要な場合には、信頼できる医療機関をご紹介します。

サプリメントについて

当院では、患者様に応じて様々なサプリメントをご紹介しております

ご来院いただき、症状・お悩みを伺ったうえでサプリメントのご紹介をしております。

医療機関のみで取り扱えるヘルシーパス社製品も取り扱っております。
詳しくはコチラ(http://www.healthy-pass.co.jp/)

・ビタミン補給サプリメント ・ミネラル補給サプリメント 等
様々なメーカーのサプリメントも取り扱っております。

現在ご利用中のサプリメントのご相談も承ります。
お気軽にご相談ください。

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